研修日記
 

研修に来た皆様からの日記です。 これから研修に来る方は、すでに体験された方の 生の声 を
ぜひ参考にしてください。
もっと日記を読みたいという方は、過去の日記もたくさん掲載されておりますのでこちらへどうぞ。

2005年2月から4週間の研修をされたTOMOKO先生の研修日記です。
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初めてのアメリカ。飛行機から見るカリフォルニアの景色は広く緑がたくさん。気持ちは、楽しみなのと緊張とが入り混じっていました。道路も広く、緑いっぱい。空が青くてきれいです。雲がひとつもないので、天地ひっくり返すとまるで海みたいです。建物が低いので見晴らしも良いです。私の来る前の週は雨続きだったらしいですが、この1週間は快晴で良かったです。
ホームステイ先は、とても上品なおばあちゃん。家も庭もきれいで、緊張しますが、お料理も毎回違うメニューでちゃんと作ってくれ、毎日が感謝です。
ロサンゼルスに着いたその日の晩、隣の家でバースデーパーティーをやってるからと少しだけ一緒に見に行きました。友人の年配のおじさまやおばさま方が集まり、60歳なのに、手作り染めTシャツを着て、髪の毛にはお花を付けて、部屋にはバルーンが浮いてあったりと、音楽をかけて、飲んだり食べたり。とても陽気に楽しんでいて、日本との違いをさっそく感じることができ、うれしかったです。
アメリカに来て1週間ですが、2つのバースデーケーキに会いました。日本は丸いケーキがほとんどですが、アメリカでは四角が多いみたいです。カラフルでおいしそうです。味はというと、、、ぬっているクリームがアイシングか砂糖のたくさん入った生クリームなので、すごく甘い。ケーキは日本の方がおいしいです。
アメリカは車社会なので、日本の生活に慣れていると、歩きや自転車だと少し不便かなと感じました。歩道と道路の段差が高く、低くなっているところがせまくて、道もでこぼこ。信号もいちいち押しに行かないといけない。やっと「WALK」になったと思っても、すぐ「DONT WALK」になってしまう。でも、自転車での生活はとても楽しいです。歩行者が少ないので、歩道をゆうゆうと走れるし、毎日緑に囲まれながら走れて、気持ちが良く、気分転換にもなります。発見もできます。また、幼稚園までの送迎で、車の中で、研修USA担当の方がアメリカの生活事情や町並みの説明などをして下さるので、豆知識が増え、勉強になり楽しく過ごしています。

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1週目はパロスバーデスにあるマウントオリーブ幼稚園に入りました。車を山で上がっていった所にあり、周りは高級住宅街で緑もたくさんあり、大きな家(1億円らしいです)が建ち並んでいました。山なので、車で上がるにつれ耳がぼわんとしてきます。近くから海が見下ろせ、環境のいいところです。日本の園の多くは3−5歳を3クラス。ここのアメリカ園では、2−5歳の年齢を5クラスに半年ごとに細かく分けていました。
1週間で、各クラスに入り(合同の日もあり)、それぞれ年齢によって違う保育を見ることができました。1日目は1番小さい子のクラスに入りました。1日のほとんどはFree Playでした。3日目は一番大きいクラスを見ました。お部屋の活動の中で、アルファベットの文字を書くのに、米の入ったトレイに指で何度も書いて練習していました。どのクラスにも、Art,Craft,Science,Mathなど、必ず3つ以上のCenter(コーナー)があり、自分でしたい遊びを選んで活動していました。「their choice」を大事にしています。
日本では、親の目や親の求めているものがあるので、みんなある程度の作品に仕上がらないといけないというのがあるみたいで、出来上がりもきれいで同じようなものになります。アメリカでは、個性が大切、仕上がりの出来よりも作ることの楽しさを十分に味わうことに重点を置いていて、子どもが竄閧スいということをできるだけさせて、制作の画用紙もたくさん使わせていました。トイレも決まったときに一緒に行くのではなく、それぞれが行きたいときに行っていました。日本とアメリカとどちらの保育が良い悪いというのではなく、両方の保育の違いが興味深く、おもしろかったです。

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外遊びは砂場、三輪車の他に、園庭にあるコンクリートの地面やイーゼルに自由にチョークでお絵描きができ、ブロックで遊べるエリアもありました。みんな思い思いに遊んでいました。遊具の下は、やわらかい地面になっていました。日本の幼稚園にはピアノが各部屋に1台あるけれど、そこの園にはありませんでした。弾ける人が少ないらしいです。CDやカセット音楽で、歌ったり踊ったりしていました。ときどきギターを使うこともあるようです。CraftやArtに、食べ物(マショマロ、スターチ、小麦粉、コーヒーなどなど)を使ったり、教材が大胆でおもしろいものがたくさんあり、いろいろと見せてもらいました。
日本で英語保育を少し経験していた事もあり、小さい子どもには私の英語が間違っていようが、気がねなく話することができました。子ども同士の会話や私に話しかけてくる言葉を耳にし、一緒に遊ぶ中で、私自身が英語の勉強になりました。
日系やアジア系の子どもも多く、日本から来ている子もいました。発音がいいので、最初、英語で会話していたら、あとで名前を聞いてみると実は日本人だったとかというのもありました。私が日本人だとわかると日本語で話しかけてきましたが、所々に「僕のnameはね、、、」など英語が入っていて、かわいらしかったです。
子ども同士は英語で会話していました。年齢が大きい女の子は日本語のわかる日本人同士でかたまって遊んでいました。園長先生(といっても、あまり園長らしくなく、とても気さくな方でした)が、英語が話せない子に対して、無理に英語をしゃべらせなくても耳でちゃんと聞いてるし、そのうち自然にしゃべれるようになる、とおっしゃていました。
また、子どもの中で激しいけんかがあまり見られませんでした。先生に質問すると、アメリカの家庭は兄弟姉妹が多く、物の取り合いなどは家庭ですでに学んでいる。日本は、一人っ子や甘やかされて育っている子が多いのが理由のひとつ、と話してくれました。

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2週目は、カリフォルニア大学付属ドミンガスヒル障害児幼稚園に行きました。先生も子どももメキシカンが多くて、スペイン語と英語が飛び交っている所でした。
クラスが昼と午後で分かれていて、子どもは10人前後から15人前後。先生は6〜10人はいて、しっかり子どもと向き合える体制になっています。1歳半から3歳の子どもですが、ほとんどの子は一見障害があるかはわからないです。でも、ダウン症、多動性、自閉症、年齢から考えると発達が遅れている子もいました。
Free Play,Snack timeが2回、Music Timeには歌や手遊びをたくさんします。・・・正直言うと(前の幼稚園でそうでしたが)、先生方はもう少し歌がうまくてもいいのになと思ってしまった・・・(上手な先生もいます!)。私も歌は苦手ですが、でも日本の幼稚園の先生はみんなけっこう歌はうまいほうなのかなと確信!でも、たくさんの手遊びと歌で子どもも楽しんでいたし、私にとってもMusic Timeは楽しみな時間でした。
Music Timeの後に、gross motor, fine motor, language, playと4つのCenterに分かれ、3〜5人ぐらいのグループが15分交替で活動します。gross motorはボールやアスレチックなどで体を動かし、fine motorはぬりえや絵・数字を合わせたり貼ったりなど手先を動かす。 languageは絵本を読んだりして、playは車やブロックで遊んだりしていました。物の名前、色を繰り返し子どもに言わせ、イスにきちんと座れない子にはきちんと座るようにしていました。それぞれの活動を楽しんでいる子もいれば、15分ずっと座れなくて格闘している子もいたりと様々です。

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Snackのとき、できる子は配膳を手伝ったり、自分で食べ物やジュースを入れたりします。言葉が出ない子には、「more」を手でサインします。なるべく言葉で言わすようにしていました。できることはできるだけ子どもにさせ、言わす。子どもが一人で生きていけるように、自立自律できるように訓練しています。泣いたり、騒いだり、 落ちつかなかったら、先生はがっちりとかため、他の子どもと変わらずしつけていました。初め、厳しくも感じましたが、あきらめたり、甘やかしたりせず、子どものためなので、あきらめず熱心にする先生はすごいなと尊敬します。
先生たちはみんな仲良く、よく笑います。ランチ休憩のときに、子どもの犯罪や銃について討論していました。何を言ってるのか分からなかったけど・・・。また違う日のランチ休憩のときには、みんなで子どもの発達のクイズをしながら、勉強しました。Zの発音ができるのは、7歳。黒板が写せるのは、8歳らしいです(通常の発
達)。Shapesを色画用紙に写してカットするのを手伝ったのですが、「きれいで早い!」と驚かれてしまいました。全然、普通なのに。アメリカ人は不器用な人が多いのかな・・・。
アメリカには典型的な園というのはなく、それぞれ違うそうです。みんな「自分のスクール、レッスンが一番!」と言い、アメリカ人らしいなと思います。この精神、見習いたいです。
毎回思うのですが、子ども達はみんなかわいいし、先生もいい人だし、楽しいので、1週間ごとで終わりになるのはさみしいです・・・。でも、1ヶ月で色々な園が見れるのはうれしいし貴重な体験だなと思います。
カリフォルニア大学付属障害児幼稚園研修でした。

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3週目はモンテッソーリ幼稚園に行きました。木の造りの大きな家みたいな園で、棚やイス、テーブル、床もほとんど木で、部屋に植木鉢も多く、きちんと片付いた落ち着いた雰囲気がします。年齢は2歳半から5歳が一緒に過ごしています。離れた部屋には、1歳半から2歳半の子どもがいましたが、私は2歳半からの大きい方の子ども達と過ごすことになりました。
1日目入ったときは、目立って騒ぐ子があまりいなくて、全体的に静かなイメージを受けました。午前中の約2時間はずっと“お仕事(work)”をします。集中力があり、ほとんどの子どもが途中でやめたり諦めたりということをせず、できるまでしていました。“お仕事”中は一人作業が多くなるので、静かなのかもしれません。
子どもの高さに合わせている棚にはさまざまな学びができる教具がたくさん置いてあり、自分でしたい活動を選びます。一つの作業が終わると、きちんと元の位置に片付けに行き(器やスプーンの向きなども決まっている)、また自分のしたい作業を選んで取り、机まで運んで、きちんとイスに座って作業をします。乱れたままになっている棚は、その都度、気づいた先生が正しい位置になおしていました。作業にも段階があるようで、ひもの穴通しの経験をしてから刺繍の作業をするよう、その子どもに適した教具を与えていました。ほうき、ちりとり、教具のカップなども子どもサイズで、割れ物もあり、水が入っていると重いので、自然と運ぶ時に慎重にゆっくりと歩くようになっています。もちろん落としたり、こぼしてしまうこともありますが、 その時は自分で掃いたり拭いたりしてきちんと片付けます。

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アメリカ幼稚園研修!4週目も先週と同じモンテッソーリ幼稚園に行きました。
朝、幼稚園に入ると、遠くの方から私の姿を見つけ、走って寄って来てくれた子どもたちがいてうれしかったです。ここでも2週間の間に、4人の誕生日がありました(今回の研修、誕生日に多々遭遇しています。私も2月生まれなのでなんとなくうれしいです)。 誕生日のお祝いの仕方がモンテッソーリの方法だったのですが、ちょっと素敵だったので紹介します。
親が大きな台紙に子どもの今までの写真を貼り、手作りアルバムを持ってきます。子どもたちは円になって座っていて、その真ん中に黄色のキャンドルを1つ置き、火をつけます。誕生日の子どもは前に出てきて、生まれた時から1歳までをアルバムに沿って皆の前で先生と一緒に紹介。そして地球儀(まるい地球だけ取り外しできる子どもサイズのもの)を両手で持ち、キャンドル(太陽)の周りを1周します。「Now, you are 1years old.」と先生。そしてまた、1歳から2歳までの写真を振り返り、2周目を回ります。「Now, you are 2years old.」。また2歳から3歳(今)までを振り返り、3周目を回ります。「Today, you are 3years old !」と言い、みんなで♪Happy Birthday♪を歌いお祝い。そして、真ん中のキャンドルを吹き消します。4歳の子は4 周、5歳の子は5周と回ります。宇宙の法則も交えながら、あたたかい誕生祝いでした。親はカメラやビデオを持ってきて、我が子の誕生祝を撮影していました。ランチの後は、誕生日の子の親が用意した簡単なデザート(小さなケーキマフィンやゼリー)を食べます。子どもたちの楽しみです。ピザと立派なバースデーケーキを持って来た親もいて、先生は「予定外」と少し困っておられました。ホイップクリームがスプレー缶のようなところに入っていて、プッシュするだけでクリームが出てくる便利なものを見かけました!でも、シェービングクリームと間違えそう・・・。

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ここではモンテソーリランチ(メイン、野菜、フルーツ)というのもあり、希望者だ けもらっていました。
お仕事や外遊びの終わりの合図はベルをチリンチリンと鳴らし、ベルの音が聞こえたら静かにします。静と動のけじめを大切にしていました。外遊びへは1列に並んで外へ行きます。雨で水たまりができていたのですが、服がぬれるのと、泥で汚くなるので砂場で遊ぶのは禁止ということでした。でも子どもたちは水たまりや砂場が気になるようで、つい遊んでいた子どもたちは注意され反省させ られていました。でも、子どもだったら遊びたくなるのは当たり前だし、禁止するなら最初から外に出さなければいいのに、と思いました。それに、湿った砂で遊ぶのも楽しいし、せっかくの砂場の意味や外で遊ぶ意味があまりないのでは?とちょっと思ってしまいました。ダンスタイムのミュージックはロック系で、子どもたちはノリノリで踊っていてかわいかったです。
自由遊びの時、今まで見たアメリカの幼稚園でもそうでしたが、日本のようにあまり先生は子どもと一緒になって中に入って遊ばないのかなと感じました。少し離れた所で、子どもの安全を見守るという感じです。

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モンテッソーリ保育法にも賛否両論あります。私も日本のモンテッソーリ幼稚園に少しだけ行った事があり、学校の授業でも勉強しましたが、モンテッソーリ幼稚園にもそれぞれいろいろなやり方があるようです。ここの幼稚園は本格的でした。私はモンテソーリの資格を持っていないので、変に手を出してはいけないと、少し気を使ってしまいました。
幼稚園研修最後の日、先生が「彼女は今日が最後。元の学校に戻ります。」というような説明をしてくださいました。すると、子どもたちがhugしに来てくれ、とてもうれしかったです。
1日だけ、パロスバーデスにあるすいか幼稚園に行きました。緑が多く、公園からは広大な海が見渡せ、とても環境の良いところです。先生の話し方や言葉がけ、保育も素敵でした。ランチも、みんな「お弁当」を持ってきていて、残さずきれいに食べていました。やっぱり、私が日本人なので日本の保育やお弁当を見ると安心します。
4週間、3種のアメリカ幼稚園と日本人幼稚園にも行く事ができて、とても勉強になり、楽しかったです。貴重な体験と充実した日々を過ごす事が出来ました。紹介して下さったすいか幼稚園と、研修生を受け入れ協力していただいた幼稚園に深く感謝しています。



研修期間:2005年2月~3月
Tomokoさん



2004年4月から6月の3ヶ月間、3ヶ所の園にて研修をされたHIROKO先生の研修日記です。
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ロサンゼルス国際空港に降り立ったとき、『そうそう!この空気!!』っという思いが体の奥底からジワァ〜と出てきました。約2年前に1週間の研修を受け、今回は3ヶ月インターンでの滞在。そして何とっ!ステイ先は前にお世話になった方と同じ!!行く前からメールでやり取りをしていたので、とても安心感がありました。再会した時、『Nice to meet you Again!』と言えたのには不思議な感じもしました。

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月曜から4週間!カリフォルニア州立大学ドミンゲス・ヒルズ校にある障害を持った子どもたちの園、Infant-Toddler Development Centerに通うことになりました。初めてここを訪れた時は先生の数にびっくりでした。しかし時間が経つにつれ、全てが先生ではないということが分かってきました。保育内容としては、『保育』というより訓練的なことをしていると思います。4,5人のグループに分かれてテーブルに座り、そこでブロックを使い数を学んだり、マットや平均台を使い体を動かしたりー・・・というような感じです。この各セクションごとには専門の先生が付いて、アシスタント的な役割を他の先生やボランティアの方がしています。子どもの人数に対して大人がたくさん居るので、この光景を見たとき、『えっ!なんでこんなに先生が多いの!?』と感じたのです。

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私はここのセンターで行われている、ミュージックサークルタイムという時間がかなりのお気に入りです! サークルになって床に敷かれている絨毯の上に座り、次々と手遊びや歌を唄っていきます。子どもたちは歌ったり、同じ動きをしたりということはせず、ただその場に座っていることがほとんどですが、大人がひざ(あぐら)の上に座らせ、揺らしたり、手を取り動かしたり、リズムに乗って一緒にミュージックを楽しみます。時に自分で手を動かしたり、ダンスみたいに体を動かしたりして『楽しい!』という気持ちを体いっぱいで表している子もいます。先生たちも『いい動きだね〜!』と声を掛け、その子もとても嬉しそうな顔をします。『音楽』『リズム』には何か不思議な力があるらしく、またこれは健常者であれ障害者であれ、世界中どこの人たちでも楽しめるものです。年齢も関係しません。一人で歌っても良いものですが、大勢で歌うこと、友だちと歌うこと、状況によって楽しさも変化してくるものです。例え一緒に歌えなくともその場に居て、聴くだけでも十分だと思います。私も手の動きを真似、歌を口ずさみ一緒に輪になり遊んでいます。日本語手遊びの英語バージョン、そして時にスパニッシュバージョン(!)を知ることができ、興味津々です。『あっ!この歌知ってる!!』なんて思いながら習得(?)していっています。このミュージックサークルタイムは15〜20分近くあり、その間子どもたちは立ち動き回るということをほとんどせず、子どもたちにとってもこの時間はお気に入りのようです!(しかし一番楽しみにし、誰よりも楽しんでいるのは私かもしれませんがー・・・) 

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今日が、Infant-Toddler Development Centerの最終日でした。
今の心境はというとー・・・『内容の濃い4週間。けど子どもたち、先生たちとの別れは辛い。。。』です。今週は子どもたちとより多く、そして深く関われたと思います。というのは、1つのグループに本格的なアシスタントとして入らせて頂くことが出来たからです。1グループに子どもは4〜5人、大人は、保育を進めていく専門の先生と、私という形なので自然と任されるというか、ヘルプをすることが多く、その分、子どもたちをとても近くに感じました。 座って居られずに走り去ってしまったときに連れ戻す、ブロックを投げて床にばら撒いてしまったときに、『それは正しくないよ。Pick it up.』と伝える、自分の順が回ってくるまで待つことが出来るよう一緒に座って待つ。 瞬時に頭を働かして臨機応変に対応していくことが求められます。また、子ども一人ひとりにあった対応をしていくことも大切です。自分自身で気付いたこともたくさんありますが、先生方から教えて頂いたこともたくさんあります。子どもがパニック状態にあり、どうしてもやりたくないということを示したときは、その子が落ち付きを取り戻すまで自由を与えること。数十秒でも自分の思うままに立ち歩いたり、好きな活動をした後に『さぁグループに戻ろうか?』と誘いにいくと、何事もなかったようにイスに戻ることが出来る。子ども自身が自分で落ち付きを立ち戻すことも大切。私はこの数十秒が 魔法のような時間だなと感じました。ここのセンターに通って来る子どもたちは、口に出して自分のしたいこと、気持ちを表すということが上手く出来ないので、思い通りにいかないとき不満があるときは奇声を発したり、体全体で表現したりということが多いですが、そのような状況に陥ったとき、私自身も『calm dawn. calm dawn…』と抱きしめ、落ち付きを取り戻せるよう手伝うということをしていました。このように抱きしめることによって、子どもたち自身も安心し、またそのことが落ち付きを取り戻すことに繋がるそうです。
今日、子どもたちをバスまで送り『あぁ・・終わっちゃったな・・・・』と寂しく感じながら荷物をまとめていると、『ヒロコ!ちょっと待って!!』と先生。するとー・・・『Good Luck HIROKO !!!』と書かれた大きなケーキが登場!!!先生方からの『Thank you so much for your help!』との言葉に涙が出そうになりました。しかし、泣いてさよならなんて嫌いな私なので『こちらこそありがとうございました!』と笑顔でこたえケーキをいただきました。ケーキはとても甘〜く最高の最高においしかったです◎ここでの4週間はあっという間に過ぎていきましたが、この中で学べること、得たことはたくさんあります。これをキープし続け、これからの自分、そして保育に繋げていきたいです。

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今月から新場所。CHIDREN'S INSTITUTE INTERNATIONALに通っています!施設がとっても整っているPre-Schoolで、保育室も色によって分けられカラフル!初めてここを訪れたとき、『えっ?!ここがPre-School?!?!』と驚きでした。私はここの施設で1ヶ月間Blue Unit(4−5才児さん)のグループに入らせて頂くことになり、担任の先生、アシスタントの2名の先生、そして!24人のとっても
パワフルな子どもたち!!との生活のスタートです!

初日のサークルタイム時に、サークルの真ん中に立って自己紹介をする時間を先生が設けて下さり、『私の名前はHirokoです!HI−。RO−。KO−。』と名前を早く覚えてもらいたくてアピールしました(笑)すると子どもたちと先生が、『Hiroko――!Hiroko―――!』と数回繰り返し呼んでくれ、今では『ミス ヒロコ』と呼ばれています! 私も子どもたちの名前と顔を早く一致させたくて、子どもたちの名前をメモして帰り、家でそのメモを見ながら子どもたち1人ひとりを思い出しながら覚えた結果 ―・・・2日後にはほぼ完璧に子どもたちみんなの名前を覚えることが出来ました。朝会った時に、『Good morning ! ―――!!』と呼びかけると『どうして私の名前を知ってるの?!』と驚く子どもの反応を見るのが可笑しかったです。 始めの1〜2日、先生が子どもたちの名札を作り、服に貼り付けるということをして下さったので、私も『頑張らねば!』と思い必死にインプットしていきました。このクラスは男の子が7人、女の子が17人と圧倒的に女の子の数が多く、間違うことはまだまだ多々あります・・・。しかし、『違うよ〜〜〜。』と言われては、『Oops !?!? ゴメンゴメン!』と謝り、『え〜っと・・○○だよね!』と無理に違う子の名前を答えては笑いあって遊んでいます
今日は自分自身で噴出してしまうことがありました。それはー・・・子どもたちを呼び止めたくて出てきた第一声が『ちょっとWait!!』これぞまさしく英語力50%という感じで自分で大笑いしてしまいました。 子どもも『えっ?今何って言ったの??』という感じでそれを見てまた噴出してしまいました。まだまだ第一週目で手探り状態で進んでいるという感じですが、4週間という期間で子どもたち、そして先生たちとも日々親しくなっていけたらいいなと思っています!

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外遊びの時に、今、男の子たちが夢中になってしているのはカタツムリ探し!木の幹辺りを探ったり、ジメ〜としているような所を注意深く見つめ探し出したりと実に楽しそう!! 発見したカタツムリを手の平に乗せ『見てぇ〜〜〜!』と毎日駆け寄ってきてくれます。アメリカ産のカタツムリを見るのは初の機会だったのでそれらを見た瞬間に『あらっ?カタツムリってこんな形だったっけナ??』と一瞬固まってしまいました。渦巻きの形がメイド・イン・ジャパンの彼らとは明らかに異なっていて、今の今まで『カタツムリの形は万国共通でしょう』と思い込んでいた私はどうやら間違っていたようです。こちらで初めてお会いしたカタツムリたちに驚かされ、それと同時に新たな発見も出来ました!後でインターネットで調べてみると、日本に生息しているカタツムリだけでも約700種はいるそうで、世界単位となると何千、何万種といるに違いなく『そりゃ色も形も違うよね・・・。』と納得。また1つ得るものがありました。園にて発見されるカタツムリの種類が判明したら『それは○○っていう種類のカタツムリなんだよ〜』と少し得意ぶって(!?)子どもたちに伝えることが出来たらいいなって思っています。なのでー・・・カタツムリを巡ってのネットサーフが私の日課になりつつあります・・。
(ちょっとマニアック。しかし意外と楽しい!)

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そしていよいよ最終日。
ランチタイムの前に先生が、私が今日で最後だということを子どもたちに伝えるとー・・・子どもたちが一斉にハグをしにきてくれ、先生がお話されている時から既に、しんみりした気持ちが押し寄せてきていたのですが、このことにより一気に涙が溢れてきそうになりました。『Thank you!』と子どもたち一人ひとりをギュ〜っと抱きしめ、いつもはなかなかハグをさせてくれない男の子たちが、手を大きく広げてハグをしにきてくれたことには感動の一言です。先生たち、そして施設内でお世話になった方たちともThank youハグをし、なんか今日1日で、ハグをすることもされることも随分慣れたような気がします。(笑)いつも書いていることかもしれませんが、この施設での大きな出会いから小さな出会い、とにかくたくさんの出会いに感謝の気持ちでいっぱいです

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この6月からの研修先はすいか幼稚園!前2ヶ月間アメリカ園を観てきて、
私の感覚もややアメリカナイズされていたのですが(笑)、すいか幼稚園での研修第1日目に、朝の挨拶やお帰りの挨拶(歌)、お弁当の歌、ホールにての朝の会の様子を観たとき、『あぁ・・懐かしい。。。』と感じました。お弁当時に子どもたちのお弁当を見ても、『おぉ〜日本のお弁当だ!』と少し感動してしまったりー・・・と日本の感覚が戻ったという感じです。子どもたちの会話、お話ししてくれること、質問等々がはっきりと理解出来る毎日が逆に新鮮に感じている日々を送っています!年中児のばなな組さんの子どもたちは、前の研修園で入っていたグループの子たちとちょうど同じ年齢。『子どもたちの遊び方などに何か違いは見られるのかな?』と興味深く遊んでいる様子を観てみるとー・・・男の子は男の子同士、女の子は女の子同士で遊んでいる姿は同じでした。この様子はこの年齢時での特徴の1つでもあると思います。遊びの内容で『あっ!一緒!!』と発見した点は、男の子が『○○レンジャー!』と言って砂場遊びで使うスコップを、そのヒーローの変身アイテムか何かに見立てて遊んでいたことです。全く同じことを前の園でも男の子たちがしていたので『やることも使うものも同じなんだっ!』とおもしろく感じました。月・水・金曜日はばなな組さん。火・木はいちご組さん。園でのお兄さんお姉さんのばなな組のお友だちに、可愛らしいいちご組のお友だち!早く子どもたちの名前を覚え、短い期間ですがたくさん関わり、自分自身も楽しみたいな思います!

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あぁぁぁ〜〜〜。いよいよアメリカ生活(3ヶ月)が終わろうとしています。寂しい・・実に実に寂しい。 。 。日本にいる時も毎日が過ぎるのがとても早く、気が付けば大学4年生。そして卒業。寮から実家へ引っ越したのはアメリカに来るちょうど1週間前。とにかくバタバタと必要なものたちをスーツケースに詰め込み飛んできました。2度目の渡米ということもあり、かなぁ〜り余裕な気持ちでいました。(たった2回なのに・・笑)ホームステイ先、研修園、アダルトスクール・・どこにおいてでも何不自由なことはなくこの3ヶ月過ごしてきました。『何か困ったこと、問題はあったのか?』と尋ねられても、『う〜〜〜ん・・・。何も思い付かないな。』と即答できるほどです。私が鈍感すぎるだけなのか?そしてそれに元々の自分の性格もプラスされてか??? とにかく快適な日々でした。英語を流暢に話せるわけでも決してなく、自分に社交的な面が備わっているともさらさら思えないのですが、このような部分を自分自身が一番受け入れているからこそ、全てが上手くいったのだろうと思います。アメリカ。ロサンゼルスという人種においても言語においてもバラエティに富んでいるこの地。ここに1人で来て、このような状況に自分自身を置いたときにどう感じ、どう行動するのかということを知ることが出来たのではないかなと思います。



研修期間:2004年4月~6月
Hirokoさん



 田辺めぐみ先生が12月より4週間の研修に、参加されています。
新着の研修日記をお届けします!!
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アメリカ到着4日目。いろいろなことがあるけれど・・・・

金曜日にアメリカに到着し、今日で4日目になります。
日本の保育園で、2年と少しの間保育士をしていましたが、 いろいろな事をしてみたいと思い、保育士をやめ、日本で資格を取ったり、職安を通して学校に行ったりしていました。

が、他の勉強をしてみて、 やはり私には 保育士が合ってるな・・・と改めて気づきました。
今回、失業保険が切れ4月からは新しく保育園に就職がきまっていますが、その間少し、時間があくということで、その時間を利用してアメリカの保育が見てみたいと思いました。

高校のとき、オーストラリアにホームステイの経験があるということで、英語もなんとかなるかな?って思っていました。
が・・・・・。
学生の時には英語は得意な方で
英語の部活にも入っていたというのに・・・ もっと英会話の練習しておけば。
って思いました(ーー;)


最初、私のホストファミリーの家には他に日本の方がいるという事だったので安心していましたが、
彼女がスムーズに英語を話しているのを見て焦りを感じました。
実際の所、初日の夜は「1ヶ月かぁ〜〜長いなぁ。」とかなりブルーになっていました。

自分のいいたい事は、 なんとか簡単な単語やジェスチャーで言う事が出来ます。まだ全てがきちんと伝わっているかは分かりませんが、アメリカの方は皆、私が話すのを最後まで聞いてくれます。
もう少し慣れてきたら、日本の事をたくさん伝えられるくらいはなせたらいいな、と思っています。

また、アメリカの人は話す時にもゆっくりと分かりやすく、私が理解するまで丁寧に何度も言ってくれたり、分かりやすい単語に代えて話してくれるので、なんとか理解できています。
どうしても分からない単語は覚えておいて、後から調べるようにしています。

また、すいか幼稚園の先生方々、他の研修の方がアドバイスをくれたり、すごく親切にしてくれるので、とても心強く思っています。
本当にありがとうございます。

アメリカに来て全身にとびひのような物が出来、言葉も通じず、不安な上に全身痒くってどうしよう・・・と一人悩んでいました。
が、他の先生に相談すると明るい顔で対応してくださり、不安が薄れていきました。
また、車で病院まで連れて行ってくださり、医者から「これは乾燥してるからだよ。 この薬とクリームを塗ってると数日で治るよ」と診断された時も、一緒に良かったね〜と喜んでくれました。

今では、「1ヶ月かぁ〜あっと言う間だろうな・・しっかりといろいろな事を学んで帰ろう!!」
と思っています。

この調子でアメリカ生活を楽しみながら
アメリカについていろいろ勉強したいと思います。

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4週間結構長いかも・・・って思っていたのに あっという間に1週間がたってしまいました.
ノーストランス幼稚園は、 アメリカの幼稚園って事で 『英語ばっかかぁ〜まぁ、
子どもばっかりだし  カタコトでしょ?何とかなるよ。』っと思っていたのに
初め訪問した時、小さい子達がペラペラと英語で 話しているのを見てこの子達、すごっ!!! って
思わず感心してしまいました.
初日は子ども達が言ってる事も 先生たちが言ってる事も?????ん? ってな感じでしたが、
少しずつ単語を聞き取る事が出来るようになってきて そばにいた子に「Clean upよなぁ〜?」と
話しかけると 「yes!」と笑顔で答えてくれました。

アメリカの子ども達は 人なつっこく、またとても明るくて 「Hallo!」と話し掛けると、
全員と言ってもいいくらいの子が 「Hi!」と答えてくれます。
また、こんな事がありました。 皆で片づけをしていたとき、 一人の子に私が、
「This too、お願いね」って言ったのですが その子が他の事に気を取られていて 気付かないでいると、
隣にいた子が 「彼女は君の事を今、必要としているよ。  手伝ってあげて!」 といってくれました。
本当に本当にありがと〜!って感じでした

毎日の様に、子ども達の方から私に話し掛けてきて くれるのですが、
聞き取れず理解出来ないでいると めげずに何度も繰り返し話をしてくれます。
しかしまだ分からず、ん??って顔をしていると、ゆっくり大きな口で 話してくれたりもし、
すごく助かっています。 また、アメリカの先生方も 英語が分からない人に慣れている様子で
すごく簡単な単語で話してくれたり、 明るく接してくださるので 毎日がとても楽しいです。

アメリカの幼稚園は子どもが 何かいけない事をすると 近くの椅子に座らせて
一人で考える時間を与えられます。 日本では先生が何でいけないかを知らせますが
アメリカは自分自身で考えるんだな・・・と思いました. 日常生活の中でも日本とは 色々と異なる点が多々見つかりますが どちらも良い所があり 今回、自分自身の保育についてもゆっくり 考える事の出来る良い経験となりました。 これからクリスマス、年越しということで 幼稚園に来る子どもも少なくなりますが 一人一人ともっと仲良くなって 日本の遊びを伝えれたらな・・・と思います。

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1月5日 3度目の日記です。 生活していると 4週間って結構長いものですね・・・
今日は、幼稚園の一人の男の子の出来事を書きます。
その子はいつも一人で遊んでいました。 他の子が近くに行って話しかけても 何も話そうとせず、
おやつの時間になっても ほとんど食べずじっと座っていました。
私はその子の事が気になり 何度もカタコトの英語で話しかけたのですが
振り向きもせず いつも一人で静かに遊んでいました。
ある日、その子がブロックで花を作っていました。 私が「Flower!お花だね〜すごーいっ」 と言うと
その子はすごく驚いた表情で 私の顔を見て、小さくうなずきました。
次に私が「Can you speak Japanese?」 と尋ねると今度はコクンコクンと深くうなずきました。
それからその子は私の所にボールを持ってきて そのボールを舐め「ソフトクリーム!」と言いました。
私が「やめなよ〜汚いよぉ」と言うと 「大丈だよ」とその子の顔から笑顔があふれてきました 。
その後、その子はずっと私の後を付いて来て 色々と日本語で話してきました。
多分、その子は突然外国に来て 他の子の話していることが理解できず
戸惑っていたのだと気付きました。
それから私はその子に 日本語を話せる友達を紹介してあげました。
今では、その子は心を開き、 たくさんの友達と仲良く遊ぶ姿が見られています。
私は、毎日その子の笑顔を見る度、 嬉しくHAPPYな気持ちになっています

次に、食事の話をします。 先日、ホストファミリーの方が 朝、コーンフレークをお皿に入れ
電子レンジにかけて温めていました。
そして、そのままベッドルームに戻ってしまいました。
数分後、チーンと音がして出来上がりました。 私はどうしたらいいのか分からなかったので、
ホストファミリーの所に行き尋ねると 「今は熱いから、もう少し冷めてからね」と言われました。
しばらくして、冷めてきたのでスプーンを使って 一口食べてみました。
あまり味がなくベチャベチャしていましたが、 出されたものは全て食べないと悪いな〜と思い
頑張って食べるぞーと自分に着合いを入れてると ホストファミリーの方が戻ってきて、
なんとそのフレークを鳥にあげていたのです!
その時は驚きすぎて、何も言葉が出なかったのですが 今となっては本当に笑い話です・・・
また、クリスマスの日には家族全員が集まって とっても素敵なパーティをしました。
テーブルには皆が作ったご馳走が ズラーリと並べられていました。
用意をしている時、 何か私にもお手伝いできる事はないかと尋ねると
すでに料理されたグリンピースを渡され 「あっちに持っていって」と言われたので 隣の部屋にあったガラスの器に盛り付けようとしていると 「違うの。これは庭の鯉の餌よ。」 言われました・・・・・ こっちに来て人間とペットの食べ物の区別がついていません(泣) 色んな事があり、毎日が勉強の日々ですが とっても楽しい生活をしています。 本当にこの研修に参加してよかったなぁと思っています。 あと1週間ですが、もっともっと色々学んでから帰るぞ〜!


  

研修期間:2003年12月
田辺 めぐみさん



 ベテラン保育士の中村秀子先生が、11月より、4週間の研修に参加されています。

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研修2日目、アメリカ文化を肌で感じています!!

月曜日に到着して二日が経ちました。
すいか幼稚園での研修に参加したいと思った時から早2年が経ち
いよいよ参加できるという喜びと共に
初めてのホームステイと言う事にかなりの不安と緊張を抱えての
スタートとなりました。
そして今はまだ時差ボケのせいなのか緊張で眠りが浅いのか(自分としては
睡眠時間もたっぷりでよく寝ていると思うのですが)日々睡魔と戦っていて
お昼寝時間に寝ない子に何度「替わってくれぇ〜」と言いかけた事か...(笑)。

さてノーストーランス園での研修が始まりました。
園内には11月27日の感謝祭に向けて先生や子ども達が作った
ターキーやインディアンなどが沢山飾られています。
私は感謝祭を知らなかったので今回の感謝祭デビューを
まさにアメリカ!異文化体験!と楽しんでいます。

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こちらに来て10日目の11月27日(木)はTanksgivingdayでした。
今まで私はこの日の事を全く知りませんでした。
TVコマーシャルもTanksgivingdayのご馳走や、その後のSaleのものばかりですし、
保育室内の装飾や製作物はターキーやインディアンなど
Tanksgivingに関するものでいっぱいでした。
その週は毎日、インディアンハットやカラフルな羽を貼り付けたターキーの被り物などを作り
被って行進してみたり持ち帰りする時は皆とても嬉しそうでした。
そしてある日のお昼にお母さんやお父さん達がそれぞれご馳走を持ち寄って
子ども達と共に好きな物を取って食べるPotLuckがありました。茹でた野菜や
チキン、パスタ、ポテト、デザートにジュース...などなど、幼稚園でのミニミニTanksgivingParty
といったところでしょうか。子どもでなくてもワクワクします。そして食事が終わると
保護者の皆さんは「後でまたねー」などと言ってあっさりと帰っていくんです。
こういった楽しいイベントを保護者の協力を上手く使う事によって
数多く与えられたら素敵だなと思いました。
ホストファミリーのお家でも前週末あたりからTanksgivingDayに向けてにわかに
あわただしくなってきました。当日のお料理リストや買物リスト、親戚の誰が集まって
誰が何の料理の担当になるかなどを電話やFAX、Eメールでひっきりなしにやり取りしています。
日に日に冷蔵庫はいっぱいになり、だんだん物が入りきらなくなります。
家中の窓を拭いたり、全部の食器を出して洗いなおしたり、テーブルクロスや家の飾りなど
忙しそうだけど楽しそう...日本で言うとクリスマスやお正月の雰囲気に近いでしょうか。
当日は沢山の親戚が集まり沢山のおいしいお料理を囲んで夜まで楽しい時間を過ごしました。
ホームステイをさせて頂いている私がこの家族の大切な集まりの日に家族の一員のように
とても暖かい雰囲気で皆さんの仲間に入れていただいて楽しい時間を共に過ごさせて頂けて
本当に楽しかったです。とても素敵な私の初Tanksgivingdayでした。

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後半は主に2.3歳児クラスに入っています。
2歳児と3歳児はそれぞれクラスが設定されていますが
現在は諸事情で2、3歳児混合保育をすることが多いそうです。
4歳児と1年しか違わないのに、こちらはとても赤ちゃん赤ちゃんしています。
朝の受入れもありますし抱っこもします。
4歳児よりも手がかかる分、言葉がけの数も多く、
今回の私の第一の目的である「英語での言葉がけ」を習得するには
もってこい!!と思ったのですが.....。
まず、先生が子どもに語りかけている言葉を私が聞き取れない!
そして子ども達が無邪気に近寄ってきて色々おしゃべりをしてくれるのですが
いかんせんまだ赤ちゃん言葉で、これまた何を言っているのか聞き取れない!!
先生の言っていることを理解して行動している2歳児を
「す、すごい...英語で生活出来てる...」と感心してしまいました。
なので保育室内で私は先生の言葉を必死で聞いてひたすらメモしていました。
赤ちゃんクラスと思いきや保育では毎日必ず「月日と曜日」を確認したり
フラッシュカードを使ってアルファベットの発音をするなど学習的。
製作物も○△□を覚えて色を塗ったり、アルファベットを使って
(DはダックのDなのでアヒルのくちばしをDにしたり
FではF型の土台に羽=フェザーをつける)など 
遊びの中から自然に学べるようになっていて、とっても良いなと思いました。


  

研修期間:2003年10月
なかむら ひでこさん



 九州の英語幼稚園にて保育に携わるベテラン先生が研修USAに参加されました。

今回の研修では3箇所のスクールに参加することができました。研修全体を通して感じたのが、アメリカでは性格はもちろん、いろんな人種の先生が働いていることや、またスクールもそれぞれ個性的だなぁと思いました。幸い私は日本での職場がアメリカンスタイルなので授業形態や先生が話していることなどに関して違和感なくスムーズに入ることができたように思いますが、それでもやはり日本とは異なることが多く、とても刺激を受けました。例えば、子供たちを子ども扱いしないこと、いわゆるベイビートークと言われる話し方はまずしていませんし、子供たちを大人のように扱います。できるだけ自分たちの力でさせるように促し、必要なときは口があるので自分から言うことができると言うのです。なるほどそうだなと思いました。また、友達や先生をrespectすることや shareすること、そしてtake turn(順番)がとても重要なこととして教えられていました。子供たちもとても自立しているように思いました。 
それからもっとも違うなと感じたのは、英語の発音の学習が小さい頃から繰り返し行われていることです。通常日本では表記文字をそのまま読めば言葉になるので、英語のような発音の練習は必要とされません。ところがアメリカのスクールでは本当に毎日毎日発音の学習をしているのです。これじゃぁ、日本人の私たちが大人になって英会話を習得しようとしても発音でつまづくはずです。会話している量が違いますよね。 

それからあるスクールではランチにホットランチと言って子供たちがとある所へ出かけていくのですが・・・・・これがハンバーガーショップのトラックがスクール内に待機しているんです。思わずアメリカらしいな〜と感じました。できたてのハンバーガーはおいしそうでした。

そんなこんなでまだまだ滞在していたかったのですが、帰国となりました。とても楽しくしかし忙しい一週間でした。いろいろとアレンジしてくださった先生方ありがとうございました。また、よろしくお願いします。


  

研修期間:2003年10月
藤嶋 千秋さん



 村瀬紗代子さんは、4週間の研修に参加されています。
研修日記がとどきましたので、早速お届けします!


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第1週目の研修日記

アメリカの幼稚園のプログラムに参加する事は初めての経験
です。9月8日は私にとっても子供達にとっても新しい生活の
スタートとなりました。カリフォルニアという事もあって黒人 、白人、
ヒスパニックにアジア人といった様々な人種の子供達が通いに来ています。その光景はまるでGAPのCMを見ているかのようです。

 今週はN先生のクラスに入りました。ここは4歳児のクラスで園児は11人います。
N先生はボーイッシュで表情豊かなおもしろい先生です。
ただし、しつけは非常に厳しいと思われます。食事の時は静かに、おもちゃはシェアする、うるさい子は席を離し孤立させる、立つ時はきちんとイスを入れるなど、細かく注意していました。
また何か作業をする際、誰が一番に終わったか、誰が二番目に出来たかは関係ないよ、気にする事ではないと強く言い聞かせていました。
彼女は非常にクリアーな発音で大げさに話されるので私にとっては発音の勉強にもなっています。

 子供達は外で遊ぶ時が一番楽しそうです。庭には砂場、ブランコ、シーソー、モンキーバーや滑り台など多くの遊具があります。スクーターや自転車もあります。私はみんながさらに楽しめる様、体を張ってサポートしています。ナンシー先生のクラスの子供達以外の園児もフレンドリーに話し掛けてくれて、自然と心が開かれます。


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第2週目の研修日記

 今週はとT先生とキンダーガーテンのクラスに入りました。この一週間を通じて一人の男の子の成長を見る事が出来ました。
 T先生のクラスで、花や飛行機に色を塗ったり、線に沿って丸や四角にはさみで切るという作業をした際、その男の子は時間内に終わらず、また、出来上がりも良くありませんでした。金曜日にこのクラスにまた戻ってみると、みんな前回と同様の作業をしていました。そして、彼の出来上がりを見て、先生も私も彼の上達の早さに驚き感激しました。こんな短期間でも子供は目で見て分かる程成長しているのだなと実感しました。
 キンダーガーテンのクラスでは興味深い事に触れることが出来ました。G先生が用意したのは黒、こげ茶、うす茶、オレンジ、肌色といった様々な色をした人形で、洋服や髪や顔を付け加えて男の子と女の子をそれぞれ作ります。そこでアメリカならではだなと感じた事は様々な体の色を用意してある事、そして"ONE LOVE”の意味を子供達に教えていた事です。(どんな肌の色、どんな髪の色、体が大きくても小さくても、みんな人間でみんな友達という意味)
 毎朝幼稚園に行くのが本当に楽しみです。幼稚園に入って行くと子供達が抱きついてきたり、今日は私のクラスに来てと言いに来たりと、私の事を受け入れてくれて本当に嬉しく思います。残りの日々も保育を学びつつ彼らと楽しく過ごしていきたいです。
  
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第3週目の研修日記

今週はC先生の4才クラスとS先生の3才クラスに入りました。
 キャッシー先生のクラスでは教材作りの手伝いをさせていただきました。名前やアルファベットをなぞって練習するための黄色のマジックペンで丁寧に書くもの、着せ替え人形の土台と洋服作りなど。
一人一人のイニシャルを書くための材料として、穴あけパンチでひたすら穴を開ける作業もしました。たまた
ま堅いパンチだったため非常に体力を使い、手が痛くなり、一回に2個しかできないという不合理的な作業で、教材作りも楽ではないと感じました。
 S先生のクラスではみんなで粘土作りをしました。みんな興味津々に塩、小麦粉、オイルや食用着色料などを混ぜて作 りました。彼らにとって自ら作った粘土で遊ぶのは初めての経験なのではないか思います。
 先生によって考え方が異なるのは当然の事ですが、この3才クラスの先生はN先生と違って厳しくしつけるタイプではありませんでした。私も自然にリラックスして過ごせる環境を子供達に与えたいというタイプだと気付きました。どちらがいいのか分かりませんが・・。

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日本に帰国した村瀬紗代子さんからのメールです

こんにちは。 研修生の紗代子です。
無事日本に着き、ホッとしております。LAXは非常にセキュリテイーが厳しく驚き
ました。全員荷物も靴もジャケットもチェックされ、かなり時間がかかりました。
出発時間直前に飛行機に飛び乗ったという感じです。

Anyway
ノーストーランス幼稚園での研修は本当に価値ある素晴らしい体験となりま
した。こうした機会を与えてくださりありがとうございます。育児支援(保育)の大学に進
学する妹にも勧めているところです。
旅行やホームステイも含め、充実・満喫した日々を過ごし、また目標に向かって頑張
ろうという気持ちでいっぱいです。今は保育士の資格を取るためホームスタディの
教材を調べている最中です。勉強を始め、もしまた研修に参加する際には、子供に対
する見方も大きく変わっている事でしょう。
それでは、すいか幼稚園の皆さんもお元気で!
Thank you for everything!!

研修期間:2003年9月
村瀬 紗代子さん




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